9月マンスリー会議 「声の職人であれ!」

9月11日月曜日は毎月定例のマンスリー会議でした。

今月の講師はラジオ番組、ラジオCMのディレクターでCMソング制作になど音声に関する素材づくりに定評がありますジャムスタジオ代表の 川口 和正 先生。「ナレーターに必要なスキル」と題して、お話しいただき、実際に原稿を読んで収録する「ナレーション実践」までやっていただきました。

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ナレーションの仕事は単にしゃべるだけではない。スタジオで必要な基本的なことができていないと2度使ってくれないこともある。機械の特性、意味、使い方はどのスタジオでも変わらないので覚えておくこと。
自分の声を受け取っている人がいる。だから自分の読みに責任を持つ必要がある。原稿の下読みも可能な限りやっておく。自分でわかりやすいように原稿を書き直す人もいる。ナレーションは瞬間を切るもの。一発勝負。練習は聞かせるべきではない。前もってできる準備はやっておくのが当たり前の心構え。

時折、ユーモアを交える一方で、ある時は強い口調で語られるので、ナレーション録りは真剣勝負なんだと改めて感じることができ、みんな、気を引き締めました。

そして実践。
いくつかのサンプル原稿の中から、自分に合いそうな原稿内容を選んで読みました。

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ひとつのフレーズ、ひとつの発音に対してチェックを入れてもらいました。実際の収録では細かくチェックをすることがないのでいい経験になります。
また収録をみんなの前ですることはほとんどありませんから、自ずと緊張して自分の声でも思うように扱えない場合もあるかもしれません。でも聞いていただくことで他の人の読み方も学べて良かったと思います。

<アンケートから>

・マイクの種類、カフ、ラウドネスなど初めて聞く機材ばかりで大変勉強になりました。実際の収録で「MCしゃべり」と言われヘコんだが、自分の声のクセがわかってよかったです。

・「職人であれ!」「自分を出すことが大事!」は実践していこうと思います。

・収録の際には今日学んだことを意識してやってみようと思った。自分の声を理解することが大切だと思いました。

・スタジオマナーについて本音でしっかり教えていただいた。ブライダルやイベントMCのしゃべりと、ナレーションは違うこと。ナチュラルな話し方など意識して取り組んでいきたい。

・マイク、カフ、周波数など技術面への理解も求められている。プロ意識を持って仕事に望むこと。厳しくも的確でためになるレッスンでした。自分の声の出し方について勉強したい。

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