誰ひとり取り残さない社会を~スペシャルオリンピックス日本・熊本~

10月29日(木)熊本城ホールで開催されたスペシャルオリンピックス日本・熊本のイベント。
SDG’s”誰ひとり取り残さない地域社会をめざして”
~スペシャルオリンピックスがめざすもの~がテーマ。

事務局が同じビルの同じフロアにあるというだけではなく、
会社を設立した直後からご縁をいただき、20年近く、様々なイベントをお手伝いしています。

今年は、コロナ禍で、日常的なプログラムが実施できない状況が続いているようですが、
だからこそ、毎年、地区大会を実施している時期にイベントを企画。
とはいえ、会場に足を運べないアスリートが多いので、今後、Youtube配信もされる予定です。


日常的に、障がい者の方々とスポーツに親しむ、
この「スペシャルオリンピックス」の活動を支えているのは、ボランティアの人たち。
しかも、この活動は、ここ熊本からスタートしたのです。
第一部では、映像でこれまでの歩みを振り返ったあと、その種を撒いた中村勝子さんのトークTIME。
ときには、涙を浮かべながら、苦労したこと、嬉しかったことなど、思い出を語ってくださいました。
中村さんがいなければ、スペシャルオリンピックスが全国に広まることはなかった・・
と言っても過言ではありません。

シンポジウムでは、熊本市の大西市長によるSDG′S未来都市のビジョン、考え方の説明があり、
それを受けて、これまで各方面で活動を支えてこられたみなさんの体験談。
コーディネーターの潮谷義子理事長(元熊本県知事)の捌きも素晴らしく、
様々な想いを共有することが出来ました。 


司会は、取材でスペシャルオリンピックスと出会い、その後、
長年に渡って活動に関わっているフリーアナウンサーの小出史さん。
毎回、アスリートと一緒に心温まる進行をなさっています。

そして、会場を飾ったのは、毎年、この季節に花開かせるひまわり。
地区大会の季節に咲くひまわりは、これまでの開会式の会場を彩ってきました。

どんな活動も継続いていくことは、数えきれないくらいの苦労があると思いますが、
この活動は、最終的に、いつもアスリートたちの笑顔に励まされます。

誰ひとり取り残されない社会に向けて、
すでに30年以上活動を続けているスペシャルオリンピックス日本・熊本のみなさん。
そのパワー、活動の尊さを再認識することができた時間でした。

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