熊本県玉東町出身・現役高校生の女優・柳明日菜が初監督・脚本作品「レイニーブルー」の製作を行うことを発表。
撮影は玉名高校からスタート!8月下旬まで約1カ月間行われます。
脚本は、日本映画界の名優・笠智衆の故郷である熊本県玉名市・玉東町を舞台に、同じく同郷の監督・柳明日菜が実体験をもとに書きあげました。笠智衆に憧れる女子高生のちょっと変わった青春群像劇となっています。
キャストには、笠智衆の孫にあたる笠兼三をはじめ、熊本出身の高良健吾、小沢まゆ、中島瑠菜らが名を連ねます。主人公は、監督の柳明日菜。これまでに柳明日菜が俳優として出演した映画の監督、渡辺紘文(大田原愚豚舎)、夏都愛未らも俳優として出演するなど、プロの映画人たちが参画し、オーディション(約120名が応募)の中から選ばれた約40名のキャスト、地元スタッフのみなさんと一緒に映画を創り上げます。
映画の詳しい内容はコチラをチェック。
今回の映画「レイニーブルー」は、柳監督の才能と情熱に突き動かされたプロの映画人たちが、柳監督の生まれ育った玉名地域のみなさんと一緒に、映画の力を信じて、真剣に取り組むプロジェクトです。
2024年の国内公開、海外映画祭への出品を目指すと同時に、映画の編集・宣伝資金を募るため、クラウドファンディングを8月1日より開始致します。
クラウドファンディングはMotionGallery (モーションギャラリー)にて行っています。詳しくは専用サイトをチェック。
本日、プレスリリース記事が発表されました。