第17回香梅アートアワード贈賞式

今年の香梅アートアワードの受賞者が決定しました!

ここ数年は奨励賞だけの受賞が続いていましたが、久しぶりのアートアワードに選ばれたのは、陶芸家の沢田一葉さん! (本名だそうです。。)

贈賞式は、水前寺成趣園にある「古今伝授の間」で開催。
おかしで出来たトロフィーと表彰状、賞金の目録を贈呈させていただきました。

沢田さんは日本で陶芸の基礎を学んだあと、イタリアへ留学。
国内外で華やかな受賞歴をお持ちの方です。
つい最近まで、イタリアで出会った陶芸家のご主人との二人展が島田美術館で開催されていましたが、香梅アートアワード受賞記念の沢田さんの巡回展覧会は、来年4月10日~6月まで、アートスペースを併設しているお菓子の香梅各店舗(帯山店、菊池店、人吉店、光の森店)で開催予定です。

 

(沢田さんのプロフィール)

陶芸家 沢田一葉 (さわだ いちよう)

1963年 熊本市生まれ

2000年 熊本市人づくり基金にて渡伊・フィレンツェ(2000・11‐2001・8) 

2005年 フィレンツェ・カプライア・フィオレンティーノ陶芸美術館にて個展

2007年  西日本陶芸展選抜30人展に選出

    アルビッソーラマリーナMuseo Giardino di Mazzotti にて個展

 

  • コレクション

 イタリア ファエンツァ国際陶芸美術館 

 イタリア Istituto Statale d’arte di Sesto Fiorentino

 イタリア  Museo Giardino di Mazzotti

1983年奈良芸術短期大学陶芸コース専攻科終了。母校で副手、講師を務めた後渡伊。

帰国後、熊本県にて作陶、九州、京都、フィレンツェを中心に作品を発表。

ドレスを模ったファルムは女性らしい柔らかさと土の温かみを、また内に秘めたダイナミズムを

その動きのあるファルムの中に見ることができる。

 

  • 来歴

2005年  第54回ファエンツァ国際陶芸展入選 

     フィレンツェ・カプライア・フィオレンティーノ陶芸美術館にて個展

2007年  西日本陶芸展選抜30人展に選出

        アルビッソーラマリーナMuseo Giardino di Mazzotti にて個展

2015 年 日工会展 大賞

              第112回 有田国際陶磁展 文部科学大臣賞

2016年  第113回 有田国際陶磁展 有田市長賞

2017年  日工会展  内閣総理大臣賞     

      第31回京都芸術祭国際交流総合展 京都府知事賞

 

  • 作品寄贈

 イタリア ファエンツァ国際陶芸美術館 

 イタリア Istituto Statale d’arte di Sesto Fiorentino

 イタリア  Museo Giardino di Mazzotti

奈良芸術短期大学非常勤講師 (1993‐1999)

日展会友・日工会会員・知新会会員・熊本県美展会員

(沢田さんの作品)

 

 

第14回 香梅アートアワード贈賞式(11月28日)

第14回香梅アートアワード贈賞式が水前寺成趣園「古今伝授の間」で開催されました。
お菓子の香梅さんのメセナ事業ですが、創設以来運営をお手伝いしております。


今回は、日本画家の佐藤和歌子さん、造形作家のgaju松岡志保さんが香梅アートアワード奨励賞を受賞。
賞状とお菓子のトロフィーが贈られました。

選考委員である日沼禎子さん(女子美術大学教授)、楠本智郎さん(つなぎ美術館主幹学芸員)もご出席。
熊本県内の各メディアのみなさんにも取材にお越しいただきました。


出席者には、gajuさんがビジュアルを担当した、人吉限定のお菓子「人吉桃子」と、細川家の献上菓子「加勢以多」のお土産。

この「古今伝授の間」は、お菓子の香梅さんが管理されていますが、この季節は木々の彩も美しく、とても清々しい雰囲気です。

これから来年の巡回展覧会の準備を進めていきますが、どのような展示になるのか、とても楽しみです。

第13回 香梅アートアワード

  創設から運営をお手伝いしている「香梅アートアワード」ですが、今年も贈賞者が決定し、水前寺成趣園「古今伝授の間」で贈賞式が行われました。

 長年の業績にわたり授与される「香梅アートアワード」は高木礼子さん(フラワーアーティスト)、これからの活躍が期待される「香梅アートアワード奨励賞」には、尾﨑たまきさん(写真家)に贈られました。

 お二人が手にしているのは「お菓子のトロフィー」。選考委員である日沼先生(女子美術大学)は、コロナの影響で昨年は出席がかなわなかったのですが、ようやくご参加いただくことができました。


 高木さんは、バラの棘でハイヒールをつくったり、フラワーアーティストという枠を超えて、様々な作品にチャレンジ。そして、尾﨑さんは、水俣や三陸の海を撮りつづけ、やわらかな感性でしなやかに社会問題への問題提議をし続けています。

 一昨年までは、100名近くが出席するパーティーが催されていましたが、水前寺成趣園での雰囲気もなかなか素敵です。実は、この「古今伝授の間」は、お菓子の香梅さんが管理を続けているのです。

 受賞者のお二人のスピーチも素晴らしく・・感動的なセレモニーでした。