熊日ニューウーマンカレッジ 尾木直樹講演会

第37期ニューウーマンカレッジ4回目の講演会は、教育評論家の尾木直樹さん。

当初の打ち合わせでは、講演時間が70分だったため、プレコンサートを企画。
ソプラノ歌手の福嶋由記さんと、ピアニスト星子真澄さんをお迎えしました。
今回は、教科書から消えた童謡、唱歌をリクエスト。
丁寧に楽曲の背景とともに、「早春賦」「この道」「待ちぼうけ」「雪の降る街を」など歌唱していただきました。

そして、3月11日だったので、急きょ、「花は咲く」の譜面を準備いただき、少しの間だけ、東北へ想いを。。

プレコンサートを受けての尾木ママの講演会。
テーマは、「尾木ママ流生きるヒント~ありのままに、今を輝かせる力~」
Concertの心地いい余韻の中、当初の予定を30分オーバーしてご講演くださいました。

第一線で活躍し続けている理由がわかる、とてもあったかいお人柄。
楽屋でご準備させていただいたお水、お菓子、お弁当のことも、とても喜んでくださいました。


サインも一枚ずつ、とても丁寧に書いてくださいました。
アンケートにお応えくださった会員のみなさんに、抽選でプレゼントさせていただきたいと思っております。